rose diary

バラは美しい

ハルチカで勝利くんに興味を持った皆さまへ

ハルチカが公開されました。勝利くん、環奈ちゃん、監督さん、その他この映画に関わったすべての方、おめでとうごさいます!

この映画の存在を知ったのが約1年ほど前。その時から、「ハルチカを観るまでは何があっても死ねない」という心意気で日々過ごしてきました。(次は、ハルチカのブルーレイが出るまでは死ねない。佐藤勝利という人を見届けるまで死ねない…と無限に延長していくんですけどね\( ˆoˆ )/)

ハルチカ…いい映画です!!私の語彙力では伝えることが出来ないのがもどかしいですが、とにかく観た後に「ああ観てよかった」「また観たい」と思える映画です!二人の美しさはもちろんだけど、それだけじゃない。いろいろな人に観てもらいたい、と素直に思える映画です。




と、感想はこれくらいにして。

今回の映画の番宣でたくさんのテレビ、雑誌で佐藤勝利が取り上げられました。きっと今回の映画で「え!佐藤勝利くんカッコイイじゃん!」「なっなんて美しいの!?」と興味を持った方もいらっしゃるでしょう。もっと知りたい!と思った方もいるはず。そんな方々にオススメしたいもの。

もちろんセクチャンやセクセカのドバイドキュメンタリーもオススメしたい(こちらが私をセクゾファンへ堕とした2大巨頭です。ジャニヲタのみなさん!きっとハマるので見てください♡)ところだけど、あくまでも演技をする勝利くんに興味を持っていただいたのだから、作品がいいかなと。

と、いうことで私がぜひともオススメしたいのが初主演ドラマ「49」です。

私がこのブログを書き始めた理由の一つが49の素晴らしさを伝えることでした…!!

どうせジャニーズアイドルがたくさん出てくる、内容も設定もめちゃくちゃなドラマだろ?イケメンの顔面に頼った、やっすいドラマだろ?と思っているそこのあなた!


違うんです!!


確かにイケメンがたくさん出てきます。ジャニーズが、アイドルが、たくさん出てきます。設定も憑依モノなので現実的ではありません。

しかし!!内容はとてもしっかりしていて、メッセージ性もあって、登場人物一人一人が魅力的なんです。(鼻息荒め)

そして脚本はあの野島伸司さんです。もう説明は不要ですね!!、ということで、年齢関係なくいろんな層の方に見ていただけるのでは、と思います。


簡単に内容を説明すると「死んだ父の魂が息子に乗り移り、49日間息子の身体を借りる話」です。

では私的オススメな魅力を箇条書きでどうぞ!

(以下ネタバレも含まれますので、純粋に楽しみたい方は読むことなくレンタルショップへどうぞ!)


・ひたすら美しい佐藤勝利が拝める

さすが主演だけあって、ひたすら美しい佐藤勝利がずっと見られる。今より少し幼いけれど、たいへんかわいい美少年がたくさん出てきます。

3話では雨に濡れる美少年が「バカは風邪引かない」と上目遣いで微笑みかけてきます。かわいすぎて目眩です。

そして声を大にして言いたいのは、横顔アングルの多さ。私が彼の横顔フェチなのは前からの記事で語っていますが、その美しすぎる横顔が、そして長いまつげがこれでもかと主張してくるんですよ!!!監督さんヲタクと趣味合いますね(握手)


・おっさんだけど強気でカッコイイパパと、ひ弱な子犬暖くん

先ほど書いた通りパパの魂が息子に憑依するんですけど、実は息子の暖君にも度々戻るww(しかも入れ替わる原因がまたなんとも\( ˆoˆ )/)パパはみんなを引っ張るリーダータイプなのに対し、暖君は根暗なヲタクで引きこもり…そう、この正反対な2人を演じている勝利君が見れるのです!!!!よ!!!強気な年上もいいしー、あーでも守ってあげたくなるような弟くんタイプも好きかなー、どっちも好きーー!!というあなた!!!(え?みんなそうでしょ?)

この49を見るとどっちの勝利君も拝めてしまうのです…!!もうね、この設定考えた野島先生天才だなって…!!!

またパパが渋くていいんですよ。昔ブイブイ言わせてた(古)モテ男だから女の子の扱い分かってるんですよねえ。全てを包み込んでくれるような…そしてちょっとGO-IN☆(古)な昭和の男にハマること間違いなし。6話で学園のマドンナマナ先輩を強引にお姫様抱っこして「こいつは俺の女だから」とカッコよく言い放って連れ去って行くパパに、胸キュンしない女子はいるだろうか、いやいない!!

言葉遣いとか言動がいちいち昭和なパパ。そんなアラフィフを美少年勝利君が演じるなんてちょっとミスマッチじゃね?と思いました??いやいや、これがまた絶妙にいいんですわ!!なんか本当に暖くんとパパを絶妙に演じ分けてて(ファン故の贔屓目もあるにはあると思いますが)、パパの時は「あっこんなカッコいいおっさんいるいる!!」って思うんです。ほんと、パパなんです。10話で神宮寺勇太くん演じるサトシにカメラを向けて「笑えよ」っていうところが本当に好きで!!!!!大人の微笑みなんですよね。声も優しくてお父さんみがあって。

あと同じく10話の、子どもが産まれそうな裕子(暖の姉。つまりパパにとっては娘)に対しての「痛いの痛いのパパのところに飛んでこい」。ここも本当にお父さんなの!!パパなの!!!パパーーーー(涙)

そんなパパに高校の同級生、幸も夢中。5話の終わりに暖からパパに戻った時に、幸が喜んで抱きつくシーンも大変良いです。わかる!わかるよ!その年上男性の余裕に惹かれる気持ち…!!(JKに感情移入しまくりのアラサー)そして単純に抱きつかれてる勝利君に萌えるw

暖くんの方は、少しハルタに近いかなあ。僕なんか僕なんか…って少し卑屈で、好きな子にはパパの方がいいと言われるちょっと可哀想な暖くんなのですが…これがまた母性本能をくすぐるんですわ。最終話でマナお嬢様には犬の真似を強要されw「かわいそうでかわいい!」と言われまた抱きつかれる暖君…かっかわいい!!!

ということで、憑依入れ替わりものは、1人2役をこなす彼を見られるというなんともお得な設定なのです。


・女装が楽しめる

やはりアイドルだからこそのぶっ飛んだところもいいのです。裕子の彼の借金返済のためにホストクラブで働くことになるんですが、これが金髪のヅラを被っての女装スタイル!!勝利君は美しいお顔なので、女装ももちろん似合う。普通にかわいい!!!そしてこれまた、パパが女装してる時と暖君が女装してる時の2パターンが楽しめるのです!!(ほんと天才)

女装に積極的なパパもいいんですが、嫌々ながらもちゃんと女装して働く暖君がまたかわいいw

そしてバスケ部の先輩たちもひょんなことから一緒に働き始めて女装グループチキンバスケットを結成w彼らはジャニーズジュニアなのですが、アイドルドラマにありがちなしゃしゃり出はなく、ほどよく物語にアクセントを添えてくれて、これがまたいいんですよ。女装する彼らは美しく、足もすらっとしております。そして彼らの歌う「私のオキテ」という歌…これがまた野島さん作詞の歌で、パンチが効いていますwww「ブスって言ったら殺すから」って言われるんですよ!!たまんないな!!!


・3人の女性との恋愛模様

普通のドラマとは違うんです。だって息子とパパが入れ替わるから。だからこそ複雑で、もはや説明できません!!暖君の幼なじみで同級生の幸、学園のアイドルでお嬢様なマナ先輩、そしてパパの妻愛子。たくさんの恋愛模様が楽しめてほんと見てて飽きない!その辺の恋愛ドラマとか学園ドラマとは違うところはやっぱり、パパと愛子という夫婦愛が描かれているところです。もちろん体は息子なんだけど、愛子といる時の夫婦感がたまらなくいい。別にベタベタするわけじゃなく、夜に2人で語らってるのがただそれだけでいい。冷めきっていた夫婦が最後に再生する、そして引き際もパパほんともう、カッコイイ(涙)

それぞれの恋愛がほどよくキュンとさせて、飽きさせないんですよね。


・家族の物語

この話はただの学園モノでもただの恋愛モノでもない。それぞれの要素も入れつつ、このドラマの一番の根幹は家族の愛だと思う。パパと暖君、そして愛子と裕子、この家族の物語です。だからこそ、アイドルの出てくるただの安い色物ドラマだろ?と思われたくない。いろんなメッセージの詰まった、心暖まるストーリーなんです。人間には強いところと、弱いところがあって、家族はそれを補い合いながら支え合いながら、生きているんだなと感じられるところが、このドラマの一番の魅力だと思います。


さて、だいぶ長文になってしまいました。ここまで読んでくださっている方…がいるかはわかりませんが、お読みいただきありがとうございます!!少しでも見てみようかな…と興味を持っていただけたら幸いです!!

ここには書ききれない魅力がまだまだあります!あんなシーンもこんなシーンも盛り沢山です!!みなさんのオススメシーンとかもぜひ知りたいものです♡

勝利くんのシンメという煩悩

SexyZoneは5人組グループ。
奇数だとどうしてもペアで割れない。私は大学生の時仲良し5人組でいつも一緒にいたし、高校生の時も仲良し3人組でつるんでいた。奇数だからって特に不自由を感じなかった人間なのだが、やはりテーマパークなんかに行く時は困った。そして何年か前に高校生の女の子が放った「仲良しグループの人数が奇数だとダメなの。だから私はそのグループから離れるの。」という発言を聞いて、正直なんじゃそりゃ、と思ったのだが、そのグループの中にさらに明確なペアみたいのが出来ていたら…そんな風に孤独に思うのだろうかと感じた。
私が学生の頃は奇数人数グループだったが、そんなにハッキリとしたペアリングが存在したわけではなかったのだなと今になって振り返ると思う。

勝利くんがジョンでふまけんと、そうまりのシンメについて話していた。シンメがとってもキレイだと。でもその後の「自分が必要かどうかは…どうだろう」という発言が気になってしまった。
セクシー寺修行のDVD。勝利くんの煩悩の話が私にはズーンと重く聞こえたから、正直笑ってここの部分を見られない。

確かにシンメがいると安心感が違うんだろうなあ。自分にとって、絶対の相方。側にずっといてくれる存在。相手もかならず自分のことを必要としてくれる。
そんな相手がいることで自分のアイデンティティーを確立させることができるんだろうね。そうすることで安心感を得る。きっと誰にでもある、当たり前の欲求なんだと思う。
だから勝利くんがそこを求めるのは当然だし、不安に思うのも、孤独に思えるのも、当然なんだろうね。

でも、私は勝利くんが要らないなんてこれっぽっちも思わないし、あなたがいるからSexyZoneはSexyZoneなんだと思うよ。
5人組のSexyZoneはふまけんと、そうまりというシンメがいて、そこに佐藤勝利という不動のセンターがいる。不動のセンターということを誇りに思ってほしい。一人なんかじゃ絶対ない。
私は勝利くんが言った、「全員のことをシンメだと思っている」という言葉がとても好きです。悩むことも、いろんなこと思っちゃうのも人間だからしょうがない。でも、4人は絶対に支えてくれてるから。勝利くんと同じくらい、みんなもあなたのことを見てくれてるから。キレイだと思ってくれているから。5人が5人とも、お互いに必要とし合っているから。自信持ってほしい!!

なに言ってんだこのヲタク、とんだ杞憂だったな!と笑い飛ばせますように。

しょりそうとは

セクゾちゃんはまるっとまるまる大好きだ!!5人大好き!!5人とも!!という人が多いような気がします。いろいろとあったからというのも理由かと。(一時期取り憑かれたように5!5!合言葉は5!!くらいの勢いであった。)

なによりしょりたんが5人が大好きですからね。

そしてジャニヲタあるあるのペア萌え。セクゾにも、

・不動の人気を誇る絶対的なシンメ「ふまけん」

・かわいさ爆発すぎて母性本能がバカになる「そうまり」

・信頼関係の中にもお互いの好きが溢れている「けんしょり」

などなどたくさんある。

しかしその中でも「しょりそう」というのが私は一番ヤバイと思う。なんとも語彙力がないのが残念だけど、もうヤバイという言葉が一番二人に合っている気がする。

他のペアもかわいいねえかわいいねえ。きゅんきゅーん!なんだけれども、しょりそうは感情の沸き上りが違うところから来ている!!


ということで、しょりそうの魅力を好き勝手に語ります♡


何がいいって、しょりそうの関係性の変遷があって今がある、というところかなと。

最初はお互いに距離を置いていた二人。同い年ではなく、学年が一つ違う…確かに学生にとっての1学年違いはそれはそれは大きいものがある。

しょりそうを語る上で外せない2014年のテレビジョンによるツイントーク。


勝利「あんまりちゃんと話をしてなかったと思う」

聡「何を話していいか分からなくて、勝利くんに声掛けにくかったの」


初々しすぎる…

そしてこの対談がきっかけでよびすてになる二人…

君の名前よびすてで呼んでみた

一瞬で世界が変わったよ


。・゜・(ノД`)・゜・。


そしてこのジョンの見出し

勝利「俺たちは"ing"なんだよ。関係も変わっていくはず」


ぶんぶん翼広げて愛を呼べ〜

(突然のLOVEtogether)


そうなのです。まさにここから二人の関係がどんどん変わっていく。よそよそしかった二人の壁はなくなり、2人でお買い物も、ライブも、いろんなところへ行っちゃう。

特に勝利さんはさ…聡ちゃんに恋してるんだと思う。(いや、いろんな意味でね♡)

人が人のこと好きになるのって、じぶんには無いものに惹かれるからなんだと思う。それは同性異性関係無く。勝利くんは聡ちゃんの素直さとか、自分は持っていない何かに惹かれたんだろうなあ。


とにかく聡ちゃんに構って欲しくて構って欲しくてしかたがない。(そんなしょりちゃんが愛しい)

しかし聡ちゃんにすぐいじわるしちゃう、恋愛表現が下手な勝利くん。(そんなしょりちゃんが愛しい)

聡ちゃんに「俺のこと好きでしょ」って言われて、は?好きじゃねーし!って喜んでる勝利くん。(そんなしょりちゃんが愛しい)


といった具合に、それはそれはかわいくて悶えることができるのです!!


さらに特筆すべきは、ヲタクの心を理解している聡ちゃんの、ヲタクへのサービス精神旺盛なしょりそう供給である。

ことあるごとに、

ほら、しょりそう好きなんでしょ?あげるよ♡

と、ばかりに放出される聡ちゃんからの、しょーりとこんなことしたよ情報。

そこから想像を膨らませるだけで広がる無限大なしょりそうワールド。

ありがとう聡ちゃん!!ヲタクはいつでも情報を待っているからね!!(涙)


以上のように、しょりそうとはどんどん進化を遂げていく、ヲタクが大好きな「成長を見守ってゆける」系ペアなのです。

これから先どうなって行くかは誰もわかりません。ING進行形☆ですから!!それを側で見守ってゆけて、微笑ましい気持ちにさせてくれる、そんな2人を愛でていきませんか?

佐藤勝利という人

はじめまして。

私は佐藤勝利に魅了されたアラサーです。
ななつも下の男の子にときめいてしまった私ですが、このときめき止められない!(おい)
私、彼はもっともっと一般の人に見てもらうべき人だと思うんですよね。ヤマピーくらいの一般認知度の域に達していい人だと思うのに、多くの人の目に触れる機会があまりないのか、なんなのか…
49の演技すごいよかったと思うんだけどなあ。(のじまさんもう一回作って!)
ということで、佐藤勝利の魅力を頑張って書き綴ってみることにしました。(というか、心の中からしょりたーーーん♡かわいいねえかっこいいねえ♡という気持ちが溢れ出して止まらなくなったので書きますw)
 
 
1.美しさ
 
私はセクゾンがデビューする前からのジャニヲタでしたが、今まで好きになったら人たちの中では段違いにイケメンです。(今までの人たちっていったい)
「美しい顔の人だった」
デビュー当時、知り合いのKAT-TUNファンの人がそう言っていたことをよく覚えています。今はいろんな若手ジャニーズのことを知っているけれど、当時あまり興味がなかった私にとって、セクゾンというグループの存在だけ知っている状態でした。そんな中で1番最初に佐藤勝利という存在を意識したのはこの時でした。そんなにも美しい人がいるのかと。
(ちなみに私は、そのあとも特に佐藤勝利を見ることもなく過ごしていた時にセクチャンに出会い、転がるようにセクゾンのファンになりました。)
彼のお顔は類い稀な美しさ!顔面国宝だわ!と、ジャニーズに興味もない友人に真顔でそう言えてしまう。特に見てほしいのが彼の横顔である。確かにイケメンはたくさんいる。が、しかし、横顔がここまで整っている人はこの地球上にあまりいない!(断言)
横顔ってほんとのイケメンじゃないとかっこよく見えないと思うんですよ。彼の横顔…美しい…美しすぎるよしょりたん!!ああ彫刻にしたいいいい。
さらに特筆すべきはやはり長いまつげ。彼の横顔を見るとまつげの異常なまでの長さに驚くはず。ぱっちりお目目にくりんくりんのまつげ。そしてそのまつげに絡め取られたら逃げることができません。もうその長いまつげをずっとずっと見ていたい。(恐怖)
顔が小さいし(ほんとにちっちゃい。小さすぎて隣に並びたくない)、鼻も高いし、顔面偏差値高すぎだし、帝王だし、踏まれたいし(おい)もっといろんな人に勝利の美しさを知ってほしい。
 
2.それでいて芋
上記のように、佐藤勝利とは大変なかっこよさとかわいさを兼ね備えた人です。数々のイケメンたちを間近で見てきたジャニさんにさえ「YOUは特別かっこいいよ」と言わしめる人です。本物です。
が、しかし、そこはかとなく感じる芋感。そうなんです。同じく人類の奇跡と呼ばれたヤマピーという人は、どこまでいってもヤマピー。まるで金太郎飴のように、どこまでいっても王子なヤマピーなのです。しかし勝利は、とてつもなくダサいかっこうをしてしまうんです。どこのおっさんヤンキー?みたいなシャツを着てしまうんです。ジージャンオンGパンみたいなこともしちゃうんです。メガネに前髪上げてどこのヲタクだよっていうかっこうもカメラの前でしちゃうんです。
でも、そこがいいんです。(涙)
完璧じゃないからこそ、母性本能をさらにくすぐられるんだろうなあ。
 
きっと彼はこの世界に入っていなかったら車をこよなく愛する、理系ヲタクになっていただろう。おしゃれにも興味がなく、メガネの厚いレンズにその美しい瞳を閉じ込めて、美貌を世間に隠したまま暮らしていただろう。…なんと恐ろしい!!勝利ママと、親子丼(オーディションはこれにつられて行った)には感謝してもしきれない!ありがとう!!!
 
…昔の少女マンガとかによくあった、根暗な子がメガネを取ったら美しくて、そこから始まる恋、みたいなドラマの妄想が止まらなくなりました。作ってのじませんせい…!!
 
3.名前
 
もう、佐藤勝利という名前が勝ち組を物語っている。多くを語る必要はないだろう。
佐藤というごくありふれた苗字に付くからこそ、勝利という名前が際立つんだろうなあ。
名前にかけて、「勝利したいです」というしょりたんは激かわである。「さとうしょうり」というひらがな表記もたまんないな!
 
4.言葉
 
セクシーゾーンの俳句担当な彼。俳句もいいんだけれど、彼の書く歌詞はなぜか胸にすっと入る。
私は言葉というものが好きだし、一応言葉を扱う仕事のはしくれにいるから、他の人よりは言葉に対して敏感なつもりです。
彼よりもっと上手に言葉を紡ぐ人はたくさんいます。私のヲタクへの入り口はNEWSだったからわかるけれど、シゲのように人並み外れた文章を書くジャニーズだっています。(余談ですが、彼の書く文章は昔から面白かった)
それに比べると、正直そんなに上手い!という表現は、ない。けれど、なぜか惹きつけられる。
振り返ったら、右が左で左が右になるんですよ。最初は何言ってんだって思うのに、なんかクセになるから不思議だ。
 
5.絶対的0番
 
彼はグループ結成当時からの固定センターです。他のジャニーズグループはほとんどセンターが固定ではありません。ある程度は決まっていても、曲によって、年によって変わっていきます。(そもそも偶数のグループだとセンターは一人じゃないですし)
セクシーゾーンはセンターが佐藤勝利であり、そしてそれが絶対だ、ということが決まりであるかのようになっているようです。(少し例外もありますが)
勝利のファンじゃない人も「センターは勝利だ」「0番は勝利だ」と思ってくれていることが嬉しい。
ただ0番だからといって、孤高のセンターなわけじゃない。「メンバー4人全員がシンメだと思っている」という名言。そしてなにより勝利はメンバー5人が大好きな人間だと思う。
勝利が5人の真ん中で「セクシーローズ」って言う姿が1番輝いています!
 
6.秘めた思い
 
しょりたんって人間国宝みたいな美しさでありながら、私はどこか親しみを感じる。
ケンティにもどこか似ているところは感じるけれど、彼はそこを軽々と越えて行ってしまう。
マリちゃんと聡ちゃんの素直さは私が持っていないもの。ふまたんもきっと自分に正直な人なんだろうな。
勝利が自分に正直でない人間なわけじゃない。けれど、彼は周りのこと考えすぎて、自分の気持ちを隠す人だ。私もそうだけれど、多くの人がそんな葛藤を抱えているんだと思う。
私は聡ちゃんの素直さが羨ましいと思う。自分に嘘をつかないで、それでいて優しい聡ちゃんに、純粋に憧れる。勝利もそうなんじゃないかな?
 
テレビ雑誌でのインタビューで心の内に秘めていた思いを語ってくれた。これは私だけじゃなくて、たくさんのファンの胸に響いたと思う。
以下引用いたします。
 
今もね、くじけますよ。…見せないけど。自分のこと、グループのこと、よく一人で考え込んでいます。(中略)自分以外のことばかり考えてたら、強くなれない、グループを守ることもできないと思う自分もいて。グループのために自分を抑えて、周りのことばかりを考えてたら結局、グループを守る強さなんて付かない。僕は性格的に少し引いちゃうこともあって…。そんな自分はかっこ悪かったと思う。遠慮して周りのことばかり気にしていたら、いざというとき何もできないって分かった。(ザテレビジョンCOLORSより)

いろいろ書こうと思ったけれど、私が彼の気持ちを知った風に書くのもなんだか違うと思ったからやめておきます。もう、この言葉が全てです。

この不器用な生き方が、彼に親しみを感じた理由なんだろう。でも、彼は前を向いている。前を向いて、必死に頑張っている。
彼は大学へは進学していない。ふまけんも行っている、そうまりも行くだろう。周りのジュニアも大学へ進む人が多いだろう。そんな中、もっと仕事に専念したいからと彼は進まなかった。正直、大学は選ばなければどこへでも入れる時代。言い方が悪いかもしれませんが、一芸があればなおさらどこへでも入れる。しかし、彼は進まなかった。
大学へ行かないという選択肢の方が自分を追い詰める選択だったと思う。でも、彼は、私たちファンの前で頑張り続けて、ファンの人たちにお返しをすると言ってくれた。
 
この、アイドルという仕事を、
「僕はこの仕事が大好きです」
と、言ってくれている、こんなにキラキラ輝く人を応援しないわけにはいかないじゃない!!彼の頑張る姿を見たいと思うじゃない!!
彼の周りが幸せなことで溢れますようにと願います。
 
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さて、まとまりの無い拙い文章となりましたが読んでいただきありがとうございました。
一人でも「そんな素敵な人がいるのね、ふーん」と思っていただける方がいたら嬉しいです。まだまだ私自身好きになって日が浅いので、知らないこともたくさんです。もっとこんな魅力があるわよ!!ということがあればぜひ教えて下さいー!!