rose diary

バラは美しい

佐藤勝利という人

はじめまして。

私は佐藤勝利に魅了されたアラサーです。
ななつも下の男の子にときめいてしまった私ですが、このときめき止められない!(おい)
私、彼はもっともっと一般の人に見てもらうべき人だと思うんですよね。ヤマピーくらいの一般認知度の域に達していい人だと思うのに、多くの人の目に触れる機会があまりないのか、なんなのか…
49の演技すごいよかったと思うんだけどなあ。(のじまさんもう一回作って!)
ということで、佐藤勝利の魅力を頑張って書き綴ってみることにしました。(というか、心の中からしょりたーーーん♡かわいいねえかっこいいねえ♡という気持ちが溢れ出して止まらなくなったので書きますw)
 
 
1.美しさ
 
私はセクゾンがデビューする前からのジャニヲタでしたが、今まで好きになったら人たちの中では段違いにイケメンです。(今までの人たちっていったい)
「美しい顔の人だった」
デビュー当時、知り合いのKAT-TUNファンの人がそう言っていたことをよく覚えています。今はいろんな若手ジャニーズのことを知っているけれど、当時あまり興味がなかった私にとって、セクゾンというグループの存在だけ知っている状態でした。そんな中で1番最初に佐藤勝利という存在を意識したのはこの時でした。そんなにも美しい人がいるのかと。
(ちなみに私は、そのあとも特に佐藤勝利を見ることもなく過ごしていた時にセクチャンに出会い、転がるようにセクゾンのファンになりました。)
彼のお顔は類い稀な美しさ!顔面国宝だわ!と、ジャニーズに興味もない友人に真顔でそう言えてしまう。特に見てほしいのが彼の横顔である。確かにイケメンはたくさんいる。が、しかし、横顔がここまで整っている人はこの地球上にあまりいない!(断言)
横顔ってほんとのイケメンじゃないとかっこよく見えないと思うんですよ。彼の横顔…美しい…美しすぎるよしょりたん!!ああ彫刻にしたいいいい。
さらに特筆すべきはやはり長いまつげ。彼の横顔を見るとまつげの異常なまでの長さに驚くはず。ぱっちりお目目にくりんくりんのまつげ。そしてそのまつげに絡め取られたら逃げることができません。もうその長いまつげをずっとずっと見ていたい。(恐怖)
顔が小さいし(ほんとにちっちゃい。小さすぎて隣に並びたくない)、鼻も高いし、顔面偏差値高すぎだし、帝王だし、踏まれたいし(おい)もっといろんな人に勝利の美しさを知ってほしい。
 
2.それでいて芋
上記のように、佐藤勝利とは大変なかっこよさとかわいさを兼ね備えた人です。数々のイケメンたちを間近で見てきたジャニさんにさえ「YOUは特別かっこいいよ」と言わしめる人です。本物です。
が、しかし、そこはかとなく感じる芋感。そうなんです。同じく人類の奇跡と呼ばれたヤマピーという人は、どこまでいってもヤマピー。まるで金太郎飴のように、どこまでいっても王子なヤマピーなのです。しかし勝利は、とてつもなくダサいかっこうをしてしまうんです。どこのおっさんヤンキー?みたいなシャツを着てしまうんです。ジージャンオンGパンみたいなこともしちゃうんです。メガネに前髪上げてどこのヲタクだよっていうかっこうもカメラの前でしちゃうんです。
でも、そこがいいんです。(涙)
完璧じゃないからこそ、母性本能をさらにくすぐられるんだろうなあ。
 
きっと彼はこの世界に入っていなかったら車をこよなく愛する、理系ヲタクになっていただろう。おしゃれにも興味がなく、メガネの厚いレンズにその美しい瞳を閉じ込めて、美貌を世間に隠したまま暮らしていただろう。…なんと恐ろしい!!勝利ママと、親子丼(オーディションはこれにつられて行った)には感謝してもしきれない!ありがとう!!!
 
…昔の少女マンガとかによくあった、根暗な子がメガネを取ったら美しくて、そこから始まる恋、みたいなドラマの妄想が止まらなくなりました。作ってのじませんせい…!!
 
3.名前
 
もう、佐藤勝利という名前が勝ち組を物語っている。多くを語る必要はないだろう。
佐藤というごくありふれた苗字に付くからこそ、勝利という名前が際立つんだろうなあ。
名前にかけて、「勝利したいです」というしょりたんは激かわである。「さとうしょうり」というひらがな表記もたまんないな!
 
4.言葉
 
セクシーゾーンの俳句担当な彼。俳句もいいんだけれど、彼の書く歌詞はなぜか胸にすっと入る。
私は言葉というものが好きだし、一応言葉を扱う仕事のはしくれにいるから、他の人よりは言葉に対して敏感なつもりです。
彼よりもっと上手に言葉を紡ぐ人はたくさんいます。私のヲタクへの入り口はNEWSだったからわかるけれど、シゲのように人並み外れた文章を書くジャニーズだっています。(余談ですが、彼の書く文章は昔から面白かった)
それに比べると、正直そんなに上手い!という表現は、ない。けれど、なぜか惹きつけられる。
振り返ったら、右が左で左が右になるんですよ。最初は何言ってんだって思うのに、なんかクセになるから不思議だ。
 
5.絶対的0番
 
彼はグループ結成当時からの固定センターです。他のジャニーズグループはほとんどセンターが固定ではありません。ある程度は決まっていても、曲によって、年によって変わっていきます。(そもそも偶数のグループだとセンターは一人じゃないですし)
セクシーゾーンはセンターが佐藤勝利であり、そしてそれが絶対だ、ということが決まりであるかのようになっているようです。(少し例外もありますが)
勝利のファンじゃない人も「センターは勝利だ」「0番は勝利だ」と思ってくれていることが嬉しい。
ただ0番だからといって、孤高のセンターなわけじゃない。「メンバー4人全員がシンメだと思っている」という名言。そしてなにより勝利はメンバー5人が大好きな人間だと思う。
勝利が5人の真ん中で「セクシーローズ」って言う姿が1番輝いています!
 
6.秘めた思い
 
しょりたんって人間国宝みたいな美しさでありながら、私はどこか親しみを感じる。
ケンティにもどこか似ているところは感じるけれど、彼はそこを軽々と越えて行ってしまう。
マリちゃんと聡ちゃんの素直さは私が持っていないもの。ふまたんもきっと自分に正直な人なんだろうな。
勝利が自分に正直でない人間なわけじゃない。けれど、彼は周りのこと考えすぎて、自分の気持ちを隠す人だ。私もそうだけれど、多くの人がそんな葛藤を抱えているんだと思う。
私は聡ちゃんの素直さが羨ましいと思う。自分に嘘をつかないで、それでいて優しい聡ちゃんに、純粋に憧れる。勝利もそうなんじゃないかな?
 
テレビ雑誌でのインタビューで心の内に秘めていた思いを語ってくれた。これは私だけじゃなくて、たくさんのファンの胸に響いたと思う。
以下引用いたします。
 
今もね、くじけますよ。…見せないけど。自分のこと、グループのこと、よく一人で考え込んでいます。(中略)自分以外のことばかり考えてたら、強くなれない、グループを守ることもできないと思う自分もいて。グループのために自分を抑えて、周りのことばかりを考えてたら結局、グループを守る強さなんて付かない。僕は性格的に少し引いちゃうこともあって…。そんな自分はかっこ悪かったと思う。遠慮して周りのことばかり気にしていたら、いざというとき何もできないって分かった。(ザテレビジョンCOLORSより)

いろいろ書こうと思ったけれど、私が彼の気持ちを知った風に書くのもなんだか違うと思ったからやめておきます。もう、この言葉が全てです。

この不器用な生き方が、彼に親しみを感じた理由なんだろう。でも、彼は前を向いている。前を向いて、必死に頑張っている。
彼は大学へは進学していない。ふまけんも行っている、そうまりも行くだろう。周りのジュニアも大学へ進む人が多いだろう。そんな中、もっと仕事に専念したいからと彼は進まなかった。正直、大学は選ばなければどこへでも入れる時代。言い方が悪いかもしれませんが、一芸があればなおさらどこへでも入れる。しかし、彼は進まなかった。
大学へ行かないという選択肢の方が自分を追い詰める選択だったと思う。でも、彼は、私たちファンの前で頑張り続けて、ファンの人たちにお返しをすると言ってくれた。
 
この、アイドルという仕事を、
「僕はこの仕事が大好きです」
と、言ってくれている、こんなにキラキラ輝く人を応援しないわけにはいかないじゃない!!彼の頑張る姿を見たいと思うじゃない!!
彼の周りが幸せなことで溢れますようにと願います。
 
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さて、まとまりの無い拙い文章となりましたが読んでいただきありがとうございました。
一人でも「そんな素敵な人がいるのね、ふーん」と思っていただける方がいたら嬉しいです。まだまだ私自身好きになって日が浅いので、知らないこともたくさんです。もっとこんな魅力があるわよ!!ということがあればぜひ教えて下さいー!!